2026.07.06
【雑談コラム】七夕小話~前編~
明日は「七夕(たなばた)」ですね。
もともと中国から伝わった「七夕(しちせき)」は、1・3・5・7・9の奇数が重なる日を年中行事とした「五節句」の一つです。
3月3日(桃の節句)、5月5日(端午の節句)、7月7日(七夕の節句)…
このように、奇数が重なる日は「陽の気が強すぎて不吉に転じやすい」と考えられていたため、邪気を祓うために行事を行うようになったのが始まりです。
七夕と言えば、子供の頃、色とりどりの短冊に願い事を書いた記憶はありませんか?
実はあの短冊の「色」、どれを選んでも良いわけではないのをご存知でしょうか。七夕の短冊に使われる「青・赤・黄・白・紫(黒)」の五色は、中国の陰陽五行説に由来し、それぞれ異なる意味(徳)を持っています。
例えば、仕事のスキルアップや勉強に関することは、人間性を高める意味を持つ「青(緑)」。人間関係の円満や商売繁盛を願うなら「黄」の短冊に書くのが正しいルールなのだそうです。
「お金持ちになりたい!」なら黄色、「出世したい!」なら青。今年は願い事に合わせて、戦略的に短冊の色を選んでみてはいかがでしょうか?